タトルのブログ

自分とアコースティックギターと健康と

ギター習得の「ふつう」とは、これ如何に。

タトルです。

 

ギターってどうやって弾けるようになるんでしょう、ふつう。

今日は、どんなSTEPを踏んでギターを習得していくのか??という話。

 

何でこの話をするかと言うと、

ギター習得の「ふつう」、ってめちゃくちゃ非効率なんじゃないか!

と思うからです。

 

さて、こっから僕の偏見も混じりますが、

STEP1 3万円のギターを手に入れる

STEP2 Cコードを練習するが弾けずに悩む

STEP3 簡単なコードが弾けるようになる

STEP4 Fの壁に当たるが、簡単なストロークが出来る

STEP5 歌本を見ながら弾き語る

STEP6 ソロを弾きたくてAマイナーペンタトニックスケールを形で覚える

・・・以下省略

 

すいません、STEP5とSTEP6が飛躍してますが。

要は、

STEP6で伸び悩みますよね(T_T)、ということが言いたいのです。

 

僕はずいぶん、伸び悩みました。

 

なぜか

 

僕なりの結論は、

 

STEP1から

STEP5までが

ギター習得の「ふつう」になってしまっているからだ、

 

です。

 

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ローコードのCコードをはじめ、G、Am、Em、Dmあたりを弾けるようになって、

当時で言えば、

ゆずを、

現在で言えば、

あいみょんを、

ジャカジャカ”弾き語り”たい!!

 

これがアコギストの「ふつう」の願いだし、

初心者用教則本も、おおむねこの流れに沿って書かれていると思います。

 

その結果、

弾き語りが出来るようになって、その後に

伸び悩むのだと。

 

とは言え、

早く弾き語りが出来るようにならないと、

ギターがつまらなくて、

そもそも早々に辞めてしまう!

というのも真かと。

 

だから、STEP1から5は

誰しも通らねばならないのかもしれない。

 

それならば、

同時進行で、

STEP6以降を突破できる方法を見つけようではないか

と思いついたのです。

 

詳しくはまた記事を変えて述べたいのですが、

触りだけ言うと。

 

STEP1 CFGの3コードの曲を(ジャカジャカ弾き語りでなく)コード進行に合わせてルート音だけで弾く

 

(以降STEP1を踏まえて)

STEP2 ルート音+5度の音だけで弾く(パワーコードのフォーム以外も)

STEP3 ルート音+6度の音だけで弾く

STEP4 5度からルートへ移るときに、6度を経過しながら弾く

STEP5 F音だけを除けてSTEP4をする

STEP6 コード進行に合わせてSTEP5をするのと、コード進行は気にせずSTEP5をすることの違いをよーく聴きながら弾く

 

おいおい、5度とか6度とか知識をもってないと弾けないじゃん、

というツッコミがおありだと思います。

 

そうなんです、悩みますね~

STEP1のときに、CFGの曲が、1-4-5だと言うことをおさえることで解決させようと。。。。

 

まだまだ途上ですが、

がんばって詰めて行きたいと思います!

 

今日はここまで。つづきます。