ギターが体の一部になるって!?
こんばんは、タトルです。
「ギターが上手い人って、ギターが体の一部になってます。」
これに異論はないでしょう。
じゃあ、これに異論ありませんか?
「ギターが体の一部になってないのは、圧倒的にギターを弾く時間が足りないから。」
ボクと一緒で異論がある方に聴いてほしい、今日はそんな話です。
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足掛け20数年くらいのギターを弾く時間を過ごしてきたけれど、あんま上手くならなかったんです。
もちろん、
センスがないでしょ、間違った練習してたんじゃないの、・・・
そもそも他の原因もあるでしょう。
まあそれは、棚上げさせてください。。。
本題です。
ここ2年くらいのギターを弾く時間の過ごし方で見つけた、
ギターを体の一部にするための練習。
それは、
- 左手を6本の弦に触れるだけにした状態(ミュート)にして、
- 右手ジャカジャカとストロークで弾き倒す
ってことを
いつもの練習前にたくさんするんです。
そうすることで、
ネックや弦を触る「感覚」がいつもと変わります。
「感覚」が研ぎ澄まされるって感じです。
では、
どれくらいの時間・回数をジャカジャカするのか?
それは、
- 左手の指の腹に、まるで、6本の弦の跡がこびり着いたかのような感触が得られるまで。
です。
最初の内は、10分くらいはかかりました、そんな感触が得られるまで。
けど、数ヶ月前頃は、1、2分くらい。
今では、もう、この練習はたまにしかしません。ネックも弦も手になじんでますから。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
是非、試してみて、感想を教えてください!